ケーブルテレビ富山 採用特設サイト
ENTRY
マイナビサイトへ
0120-493-530
受付時間/平日 9:00-17:00
「コミュニティチャンネル」の番組の制作を担当し、企画から取材、撮影、編集まですべてを行います。地域密着のケーブルテレビならではのコンテンツ制作を心がけています。
地域ニュースやお出かけ、イベント、グルメなどの情報を満載した「Cue!スタジオ」。このほか行政情報、市民参加の番組などを制作しています。
デジタルサイネージとはデジタル技術を活用してディスプレイに映像や文字を表示する情報広告媒体。現在、本社ビルと富山駅前の2カ所に設置し、運営管理しています。
カメラや編集機はもちろん、番組を送出する機械設備の管理なども、クロスメディアセンターの重要な業務です。
20~30代の情報収集源はテレビよりスマホ。若い世代に向け、XやInstagram、YouTube、Facebookなどを駆使し、クロスメディアによる効果的な情報発信を図っています。
入社から15年間、技術部でアナログ放送からデジタル放送への移行、FTTH(Fiber To The Home)設備の整備などに従事。 5年前にクロスメディアセンターに異動し、ディレクターとして活躍中。
大学で情報通信技術を専攻。学んだことを生かせる職業の一つにケーブルテレビがあると思いました。子供の頃からドラマやバラエティなど、テレビを見ることが好きでしたし、そういうテレビの世界に技術的な側面から携われたらいいと思って入社しました。
15年間所属した技術部から一転。5年前から番組制作を担うクロスメディアセンターにいます。最初はカメラワークや編集の基本的な制作スキルを習得し、地域ニュースの制作をするようになり、2年ほど前から看板番組「Cue!スタジオ」のディレクターをしています。全体の構成を考えたり、いくつかのコーナーを企画したり…。作業が重なった時は大変ですが無事、放映の日を迎えると達成感がありますね。
当社の役割は地域をつなぐこと。地域の人々の思いをしっかりと汲み取り、その本質を分かりやすく伝えることに注力しています。放映の後、取材をさせていただいた方から「来訪者が増えた」「賛同してくれる人が増えた」といった声を聞くのは嬉しいし、モチベーションが上がります。
毎日同じことがない、何かが起きる職場ですね(笑)。企画やアイディアは一人で考えていても限界があります。でもここにはいつも仲間がいて、雑談や冗談が飛び交っていて、ああでもないこうでもないと話し合いながら作り上げていくのが楽しいです。途中でどんどん構成が変わっていくのも面白い。「いいものを作りたい」という全員の熱気を感じます。
この部署の名前の通り、今はクロスメディアの時代。テレビはたくさんあるメディアの中の一つと捉え、制作したコンテンツをテレビ、ウェブ、SNSなど複数のメディアで発信し、拡散させながらフォロワーを増やしていく取り組みが必要です。特にSNSは全国、全世界に発信できるメディアなので大きな可能性があると思います。昨年はウェブサイト「toieba(トイエバ)」を開設しましたし、今後はイベントも企画していきます。様々な形で地域情報を発信しながら富山を盛り上げていきたいと思っています。
最近は二人の子どもとサッカー。コーチとして小学生サッカーチームの指導もしている。
当社にはいろんな仕事があります。自分も長年、技術を担当した後、今は番組制作をしています。関連がないように見えますが、技術部で得た知識が取材現場で活かされたり、新しい企画のベースになったりしています。他の社員もいろんな経験を積みながらスキルアップしています。だからもし希望の部署に配属されなくても、自分の可能性を広げる場だと思えば何をやっても楽しめますし、やがては希望の部署で活躍できるようにもなるでしょう。